Scratchについて調べてみた!
政府が推奨するプログラミング学習
に関する情報発信サイト小学校を中心としたプログラミング教育ポータル内で、
児童が自宅等でプログラミングの基本的な操作等を学習することのできるコンテンツ
として紹介されているコンテンツにScratch
とViscuit
があります。
ここではScratch
について調べたことをノートとしてまとめます。
- 公式サイト:Scratch
概要
- 世界的に使われているビジュアルプログラミング言語です。
- ビジュアルプログラミングであれば知識を必要とせず直感的に覚えることができます。
誰が作ったの?
- Scratch財団がマサチューセッツ工科大学メディアラボ ライフロングキンダーガーデングループと共同開発
誰が使っているの?
- 8〜16才のユーザーをメインターゲットにすえた無料の教育プログラミング言語。
- 2020年8月現在の登録ユーザー数は約5700万人。
最新バージョンは?
- 2019年1月1日、Scratch 3.0が公開された。(正式リリースは1月2日?)
- Scratch 3.0では、Scratch 2.0で使用していたAdobeAirを使用しなくなったため、Internet Explorerなど一部のブラウザでは動作しなくなった。
- タブレット端末での利用がサポートされるようになった。
推奨する動作環境は?
- オンライン版(インターネットへの接続を継続したまま使用)とオフライン版(インターネットと接続しない状態で使用)がある。
オンライン版
PC用のブラウザ
- ブラウザベースで利用可能
- Chrome(63以上)/Microsoft Edge(15以上)/Firefox(57以上)/Safari(11以上)
- 以下は非対象
タブレット端末用のブラウザ
オフライン版
- Scratchアプリをダウンロードから入手することが可能
アカウントの作成
<参考文献>
- 以下Wikipedia Scratch(プログラミング言語))からの引用を多数含みます。